音と光で遊ぶ。予測できないアートに触れる
1959年生。十代を福島市で過ごす。
常に同時進行かつインディペンデントに即興演奏やノイズ的な作品からポップスに至るまで多種多様な音楽をつくり続け、その活動範囲は世界中におよぶ。
映画やテレビの音楽も多数手がけ、その数は100作品を超える。
2013年「あまちゃん」の音楽でレコード大賞作曲賞ほか数多くの賞を受賞。
2019年NHK大河ドラマ「いだてん」の音楽を担当。
震災後は故郷の福島でもプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げ、現在に至るまで様々な活動を継続中。
またその活動で2012年にはプロジェクトFUKUSHIMA ! の活動で芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞。
福島を代表する夏祭り「わらじまつり」改革のディレクターも務める。「音遊びの会」とは結成初期から17年の付き合い、東京のおじさん的存在。
2005年結成、知的障がい者を含むアーティスト大集団。
神戸をベースとし、月二回の継続したワークショップで様々な表現を生み出している。
関西を中心に、北海道、東京、水戸、島根、 山口、宮崎、イギリスなど遠征公演も多数。
2013年には英国ツアーの様子がNHKで特集される。
予定調和を許さないその音楽性は、見る者を釘付けにする。
2021年、大友良英プロデュースによる待望のスタジオ録音アルバム『音遊びの会 OTO』リリース。
映像作家野田亮によるドキュメンタリー映画完成。2022春公開予定。
トンチの楽曲を軸に稲田誠とカメイナホコとなるべくアコースティックで弾んだり、絡んだりする3人組。
3人は他にも色々活動している。
トンチ(トンチトリオ)
スティールパン奏者、シンガーソングライター。
1998年にスティールパンに出会い、“弾き語り” というスタイルで活動を始める。
2005年、発祥国トリニダードトバゴのオーケストラに加入して1年間現地で演奏、ツアーを行う。
帰国後活動を再開。自身の楽曲を軸に稲田誠(コントラバス)とカメイナホコ(ピアノ、サックス、 コーラスなど)とトンチトリオ結成。
その他様々なアーティストのサポートや、楽曲提供などで活動中。
稲田誠(音遊びの会・トンチトリオ)
明石在住のベーシスト兼録音エンジニア兼農家。
自身のリーダーバンドであるブラジルやPAAPの他、参加バンド多数:ケンスギサキトリオ/Gofishトリオ/DODDODO BAND/佐伯真有美&RA/トンチトリオ/井上智恵トリオ/オーロラ
カメイナホコ(トンチトリオ)
2002年頃から即興中心の活動を始める。
参加バンドはウリチパン郡、三田村管打団?、トンチトリオ、moon face boys、グラタンカーニバル、 カメアリエレクトリック、タートル山、など。
ピアノ・シンセサイザー・クラリネット・ソプラノサックスなどを使って自由に演奏している。
大阪を拠点に活動する女性ソロ・アーティスト。
2006年に『ドの道ドッドド』でデビューを果たすと、さまざまな音の断片をサンプラーで繋ぎ合わせることで独特な世界を構築した楽曲と強烈なパフォーマンスで国内外を問わず高い評価を受ける。
2010年に石井モタコ(オシリペンペンズ)、森雄太(neco眠る)とともに、レーベル〈こんがりおんがく〉を設立。
2011年からはDODDODO BAND名義でも活動を開始するほか、映画やゆるキャラへの楽曲提供、リミックス、サンプラーのワークショップなど、関西アングラ・シーンに留まらず活躍の場を広げている。
サックス奏者としての活動を経て、モジュラーシンセサイザーなどを使用した電子音楽ソロプロジェクトUNBEを始動。
プリミティヴでリズミックな愛嬌あるビーツ・エレクトロニカからアンビエント、ドローンミュージックまで様々な音世界を展開中。
ライブ活動は日本全国からヨーロッパ数カ国まで国内外を問わず、近年ではYPY(goat)主宰レーベル「Birdfriend」からの作品リリース、EM Recordsから発売された『Bird Cage: Birdfriend Archives』に参加。
また、YCAM(山口情報芸術センター)のGEIST公演や、山梨で行われたINTERDIFFUSION A tribute to Yoshi Wada の公演ではサックスで参加。
2022年、OLAibiとYPYとのユニットOlaYshiのカセットをbirdfriendよりリリース。
サックス奏者、電子音楽家としての活動を展開中。
90年代よりspeedometer.として活動、6作のアルバムをリリース。
イルリメとのユニット「SPDILL」、中納良恵(ego-wrappin’)、山中透(ex.ダムタイプ)とのコラボレーションから、二階堂和美の編曲、ビッグポルノ楽曲担当、市川準監督作品への楽曲提供など。
AUTORA(山本アキヲ+高山純+砂十島NANI+森雄大)としても2作のアルバムをリリース。
アパレルブランド「mizuiro-ind」のコレクションに楽曲提供、台湾・蔡健雅のアルバムに編曲者として参加。
2019年よりspeedometer.の活動再開。EPとアルバムをそれぞれリリース。はじのさとASANOYA BOOKS(大阪府藤井寺市)店主。
和太鼓演奏
和太鼓志童は「太鼓の音色で地域を元気に」を合言葉に明るく元気に活動しています。「志童」は、もともと三原志知小学校で学校教育の一環として活動してましたが、小学校閉校に伴い、令和2年4月、社会体育団体「和太鼓志童」として生まれ変わりました。現在は南あわじ市内の小学生30名で日々稽古に励んでいます。
志童の太鼓で皆さんに元気を届けられるよう、今回も最高の演奏をしたいと思いますので、よろしくお願いします。
サンパウロを拠点とするビジュアル アーティスト。
2009年よりサンパウロの路上で「Mais amor por favor (メイズアモール ポルファボール・もっと愛をお願いします)」のグラフィティを始める。
2010年にアーティストの Ceci Soloaga と共に VJ Suave を結成。
三輪車に映写機を設置し移動しながら町中に映写するマッピングはキャラクターがまるで生きているかの様に躍動的で、その作品は世界中の人々から愛されている。
「Mais amor por favor」運動は現在も世界中の多くの人を巻き込んで活動を行なっている。又美術のみならず『Pássaro』の一員として音楽制作、DJなど幅広く活躍している。
影絵(演出/上演/デザイン)と音楽(青銅打楽器ガムラン他)の作品制作・パフォーマンスを中心に活動する芸術家。
大学在学中、学内に新設された青銅打楽器「ガムラン」のグループに興味を持ち演奏活動を始める。
2003年、インドネシア共和国・バリ島に音楽留学し、現地滞在中に古典影絵「WAYANG KULIT ワヤン・クリット」と出会ったことをきっかけに、2005年頃から演劇やインスタレーションなど独自の影絵制作を始める。
主催音楽ユニット『滞空時間』には『トンチトリオ』のトンチも参加している。
Live paintや投影などでも活動するアーティスト。
日々の体験から得た有形無形なシルエットを変幻自在に表現するアナログコラージュ作品。
地元の山で発電機や機材を持ち寄ってのレイブを通じてDJを始め、数年してVJとプログラムを始める。
Macのビジュアルフロー言語でアニメーションやシステムを作成する際に、欲しい機能をプラグインとして作り始めCLIにシフトした。
現在はmacOSとiOSのアプリケーションやフレームワークの開発、クラブで映像、照明やレーザーなどもたまにする。
デザイナー/エンジニア/VJ
IAMAS卒業。デジタルアート制作会社にて、ライトやレーザーを用いた光の造形、インスタレーション、舞台演出をおこなう。
デザインとエンジニアリングの両観点から実験を繰り返し、発見した現象や表現をもとに作品を制作。
京都を拠点に活躍するCharu&MuutaによるLightingユニット。
天川村で開催されている野外音楽フェス「MOMENT」など大型の野外フェスや京都METROで行われている前衛的なイベント「ACTIVISM」での演出など、幅広く光の魔術師として演出を担当している。
高い即興性を持ち、演奏するように機器を操作し空間を作り出していく。
幅広い活動の中で培った高い芸術性は、トキメキライツ主催の音楽イベントを企画運営することで裏方とされる照明の世界に新しい可能性を見出しており、そのシーンに大きな影響を与えている。
人形浄瑠璃 平成十四年、当時の現役高校生が集まり「南淡中学校郷土芸能部OB会」を発足。
平成十八年に再度メンバーを募り、名称を「淡路人形芸舞組」に改めて活動を再開。
主な外題は「戎舞」で、毎週練習を重ねながら日々技術の向上に努めている。
淡路人形芸舞組では、黒衣の代わりに黒ツナギを衣装に採用するなど、今までにない人形浄瑠璃の新しい形を模索している。 代表 武岡智也
コンテンポラリーダンサー。ロシア出身。
サンクトペテルブルク州立芸術文化大学では、バレエ、多国籍ダンス、モダンダンス、振り付けなど、多種多様のダンスを研究。
サンクトペテルブルク州立音楽院では2年間バレエ作曲コースを専攻。
その後、ワガノワバレエアカデミーで「科学的かつ創造的コンテンポラリーダンスの作曲」で修士号を取得。
2017年からは、兵庫県淡路島で開催される国際舞台芸術フェスティバル「淡路アートサーカス」の芸術監督、マネージメントを行いつつ、自身もパフォーマンスを中心とした創作活動に取り組んでいる。
2000年生まれのアーティスト。
自らの身体で演劇として行うパフォーマンス活動をメインとする。
ファッション、アート全般など表現方法は多岐に渡る。
音楽、ファッション、広告のステージに携わり20数年、様々な媒体を手がけるマルチアーティスト。
ミュージシャン、ダンサー等の衣装製作、空間ディレクション、CM美術から広告デザインまでを網羅し、視覚と聴覚を使い、思考感覚にいたずらを仕掛けることを活動理念にし、人間が持つ本来の可能性が目醒める様を目撃すべく活動を続けている。
昨年より、ダントー社の協力のもと、明治〜大正時代に華やかな世界を彩り一世風靡した「マジョリカタイル」を、現代にも広める活動として
マジョリカタイルの色付けワークショップを開催している。
マジョリカジャパン
https://www.instagram.com/majolica.japan/
明治〜大正時代、空間を華やかに彩った和製マジョリカタイルが復活!
Danto Tileが開発した釉薬カラーで自分だけのオリジナルマジョリカタイルを作ってみよう!
タイルの絵型は4種類、いろんな色の釉薬を絵の具のように混ぜたり好きに使って色つけ体験ができます。
・所要時間30~60分(個人差あります)
・絵付けしていただいた作品は、焼成後のお渡しとなります(約2週間)配送をご希望の場合は現地で受付しております)
・絵付け体験の際は釉薬を使用します、気になる方は、汚れてもいい衣類、またはエプロン等をご持参ください。
●公共交通期間でお越しの方へ
神姫バス・神戸三宮バスターミナル(JR三ノ宮駅高架下・東口より徒歩3分)、
もしくは高速舞子バス乗り場(JR舞子駅/山陽電鉄舞子公園駅から徒歩10分)へ。
高速路線バス[神戸三宮・舞子〜淡路島(福良)線]福良行きに乗車し、
福良で下車。福良〜会場へは無料送迎バス[ひろいとこ号]がピストン運航します。
(所要時間約10分)。
ご自由にご利用ください。
●お車でお越しの方へ
淡路島南ICから、県道25号線[うずしおライン]に入り、
福良方面へ約8KM走行。会場(株)DantoTileへ向かう。
※「ダントータイル淡路島工場」は「福良事業所」と「阿万事業所」の2つございますが場所が異なるためご注意ください。
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